歯科医師・歯科衛生士
弥富市の歯科クリニック 求人情報

長時間労働を辞めると、今度は勤務時間中にたくさんの患者さんを見るために、目一杯走り回らなくてはいけなくなります。

でもそれだと結局息が続きません。

私たちは診療時間内もできるだけバタバタしない医院を目指しています。

そうすることによって、自然と余裕ができて会話ができるようになります。

治療自体はとても難しいことばかりですので、だからこそゆっくり丁寧に治療をしていきたいと思っています。

そのためには保険治療だけではなく、自由診療もできる技術を持っている必要があります。

バタバタ走って仕事をすることはその日の満足感はありますよね。

しっかり仕事した〜って。

でもずっと歩み続けるのが歯科医療です。

結婚や出産育児も含め、生活の変化に対応できる歯科医療環境であったらイイなと思います。

Y.C.はたくさんの課題を解決していく中で、患者さんと社員を守るために必要なことをルール化してきました。

しかしそのルールは膨大な量になっていきました。

見返すとすごい量で悲しくなりました。

どうしてこんなにもルールはなぜ必要だったのか？

それは社員の皆が考えることができる環境になかったからです。

だから私たちはルールを減らす方針をとっています。

また社員が考えることができる環境づくりとして、改善報告書をだせば必ずマックカードがもらえたり、チームミーティングを行ったりしています。

医療だから残業して当たり前。

残業するのは患者さんのため、先生もスタッフも諦めモード

そういう時もあるとは思いますが、、、

当社では残業絶対禁止のルールにした時もあります。

でも守らないというか守れない。

それが現実。

残業することも時にはあると思いますが、残業しない会社を目指したいです。

それは就業時間が8時間以下だということです。

そんなことできますか？

正直今はまだ分かりません！！

ただ矯正チームはそれができるようになりました。

夜は家族の時間がいいと思っています！

あなたの歯はボロボロだねって言われると患者さんはわかっていても落ち込みます。

患者さんの気持ちを這い上がらせる一つの心理テクニックとしてその言葉を使う方もいらっしゃいます。

でも先生や衛生士がわざわざ言わなくても、ご自身の虫歯を映像で見たら、あまりボロボロでなくても、「ボロボロになってますね」と患者さんの口からおっしゃいます。

当院がマイクロを使う一つの理由でもあります。

私たちはあんまりこうしなさいああしなさいと患者さんに説得しないようにしています。誰かに説得されてやるのではなく、ご自身の状態を見てご自身で決められるそういう環境を整えています。

言葉遣いも大切ですが、使う言葉にも気をつけるようにしています。

スタッフが安心して仕事に集中できるよう余計な不安は取り除いてあげたい、そんな思いで、当院では働きやすい就業環境を用意しています。

育休・産休を取得できるのはもちろん、時短勤務も可能なので、子育て中の方も無理なく安心して働けますよ。

僕も含めて、先生とはどうしても偉い存在になってしまいます。

先生が決めてすべてのスタッフが行動するという権限があるから仕方ありませんね。

いつも社員に言うのは、「院長のために一生こき使われるの嫌じゃないですか？だったら自分で考えれるひとになってください。」と言っています。

僕は師匠に、あまり人によって態度を変えない方がいいんじゃないですかと教えていただいたことがあります。

僕は目上の人にペコペコする人は礼儀だと思っていました。でもそう言うことを後輩にも強要します。結局自分は認められたいからペコペコするし、上下関係を作りたいんだなと気がつき、やめた方がいいなって思うようになりました。

接客接遇では、患者さんのためにかしこまる必要があるかもしれませんが、当院ではあまりありません。

僕も含めて、先生とはどうしても偉い存在になってしまいます。

僕も先生先生と言われて嫌な気分になるわけありません。

でも先生は偉いのかな？

僕は人として偉いかどうかはその人次第だと思っています。

助手と衛生士では助手の方が偉いのかな？

師匠にあまり人によって態度を変えない方がいいんじゃないかなと教えていただいたことがあります。

僕は目上の人にペコペコする人は礼儀だと思っていました。

でもそれを後輩にも強要します。

結局自分は上下関係を作りたいんだなと気がつきました。

接客接遇では、患者さんのためにかしこまってとかあるかもしれませんが、当院ではあまりありません。

言葉遣いより、言葉の種類に気をつけます。